サイトマップ
リ ン ク
個人情報保護法表記
HOME>Product
|
主な銘木の特徴
|
銘木美に不燃性をプラス
|
多彩な銘木合板をプラス
|
|
世界の銘木を直輸入
|
その他
|
製品紹介TOP
|
木口面の外周部の色の淡い所を辺材(白太)、中心部の色の濃い部分を心材(赤身)といいます。樹木の木口面を見ると長い年月の成長過程が春夏秋冬で違ってきます。春や夏の成長は早く、この部分は細胞が大きくてやわらかく、色も淡く夏材部(早材)といいます。逆に成長の遅い秋冬は、細胞が厚くて色が濃くこの部分を冬材部(晩材)といいます。これが交互にくりかえされるのが年輪です。
板には材の取り方によって、いろいろな呼び方があります。「板目」とは原木からタテに材取りしたものをいい、「柾目」とは年輪の中心を通るように切断した面をいいます。柾目には年輪の粗密によって「糠目柾(ぬかめまさ)」、「荒目柾(あらめまさ)」「中目柾(ちゅうめまさ)」があり、板目と柾目の中間的なものを「追柾(おいまさ)」といいます。
単板(Veneer)ともいいます。本来はスライサーレースという機械でつくる単板のことをいいますが、ロータリーレースでつくる単板を含め、総称して「ツキ板」と表現しています。単板の厚さにより次の三つに区分します。
・薄ヅキ(うすづき) ・厚ヅキ(あつづき) ・特厚(とくあつ)
厚み:0.4mm未満 厚み:0.4mm1.00mm未満 厚み:1.0mm以上
※また、木材から単板を取る方法によって単板の種類も、3つあります。
会社案内
|
製品情報
|
銘木の一品
|
お問い合わせ
|
リンク
|
サイトマップ
|
個人情報保護法表記
|
HOME
All contents Copyright (C) 2006 Hokkaido HOXAN CORPORTION All Right Reseaved.